【選択の条件】「給料、休日、福利厚生」だけで職業を決めるのは危険【スキルの重要性】

仕事を決めるときの条件は?

選定の基準

仕事を決めたり、アルバイトを決めたりするとき。どのくらいお金がもらえるのか、休みはあるのか、福利厚生はしっかりしているのか、この3点を基準に決めていますよね。

それに合わせるように、どの求人情報を見ても給料や時給、休日、そして福利厚生をアピールしています。もちろん、これを元に判断することすべてを否定しませんが、これをやってしまうと痛い目にあうことがあります。

なぜならその3つの条件だけでは、いつまでたっても豊かな生活は送れないからです。理由は1つ。「今の生活」を基準にしてしまっているからです。

確かに今の生活は重要です。お金がないと生活はできないし、休みがないと楽しい生活はできません。いざという時に福利厚生は重要ですよね。その気持ちは痛い程よく分かります。

ただ、もう1つ条件を足すことができれば、「今」だけではなく「これから先」を豊かにすることができます。

その条件は何かというと【その後、何のスキルが手に入るのか】ということです。

スキルは武器!

武器

給料がもらえるというのは、つまりお金が手に入ります。休みが多いというのは、自分の時間が手に入るという事です。確かに豊かにはなるかもしれません。ただそれは、非常に短い時間での話。今家計が助かって、今楽しい。それだけになりかねない考え方です。

それだと、いつまでたっても同じような条件で生きていくしかなく、わずかな貯金以外、ためることはありません。その点「スキル」はどうでしょうか。

一度手に入れてしまえば、その先ずーっと力になってくれる「武器」になっていきます。つまり決してなくなることのない、あなたの財産を作ることができます。

だからこそ、職業を決める時の判断基準の一番先に来るべきものは、「どんなスキルを手に入れられる仕事なのか」であってほしいのです。給料や休日は、その後でいいんです。

これには、もう1つ大きな根拠があります。
それはこれから先の働き方、つまり「時代」です。

10年後を想像してみてください!

想像

良い学校を出て、良い会社に入る。それが今までの安定であり、王道だと言われてきました。でもその時代は終わりに近づいています。終身雇用は、崩壊しようとしています。ご存じと思いますが、「45歳定年」という流れが加速しており、ガンガンリストラが始まっています。

今までの会社形態は、「家族の一員」という考え方がほとんどでした。若い未熟な社員をみんなで育てる。育てられた30~40代がガンガン稼ぐ。50代になると若いやつらに時代を託し、頑張らなくても良い生活ができるポジションに入る。これが普通の働き方でした。

ですが、少子高齢化という社会が、それを不可能にしました。要するに、稼ぎ出すべき人数が減り、頑張らない人間が増えるという状態になってきているという事です。

つまり、働き盛りにお金は回らず、働かない上層部が多くの給料をもぎ取っていくことです。そもそも働く気も失せますよね。

この流れはまだまだ加速します。おそらく中小企業にまで波及するでしょう。つまり、いまの生活だけを考えて「逃げ切る事の出来る時代」というのがオワコン化しているという事です。

もし45歳になってなんのスキルもなくリストラされた場合、どうなりますか?
きっとその先ずーっと底辺を歩き続けることになるでしょう。毎日毎日、今を生きることだけを、ひたすらに続けなければいけません。

じゃあ、何かスキルがあったとしたら?

リストラにあっても平気ですよね。そもそも45歳を待たずに自分から会社を飛び出すこともできるでしょう。独立することもできるでしょう。スキルさえあれば、今の仕事をし続ける必要だってないわけです。

給料や休日は、今の自分を守るための物であり、これから先は守ってくれません。これから先のあなたを守る物は、「スキル」です。

10年後の自分の為に、今何ができるのか。それを考えて仕事は選んで欲しいと思います。それがきっと、あなたを豊かにし続ける選択だと思います。