◆この動画は、ダイジェスト版です◆
※※動画単品購入の方へ※※
◆ボタンをタップすると、Vimeoの購入サイトが立ち上がります。
◆購入かレンタル化を選択し、動画を入手して下さい。
目次
中級クラス向けレクチャー動画です。
鉄骨図のチェックは、着工時期に早々にそのタイミングが来てしまうという、非常に優先順位の高いものです。そして鉄骨造はRC造に比べテンポが速く進んでいきます。その要となるのが、この鉄骨図なのです。
鉄骨図をチェックできると工事全体が把握できることになり、段取り力も上がってきます。また、チェックの仕方次第で施工品質も施工スピードも多く変わっていきます。そのくらい重要なものだと考えて下さい。
鉄骨図は「本体鉄骨」と「附帯鉄骨」に大きく分けることができ、チェックの方法も変わってきます。どこを見て何をチェックするのか。実際の図面をもとに解説していきます。
今回は、鉄骨図チェックの『本体鉄骨編』になります。スピーディーにこなせるようになりましょう。
【この動画で学べる事】
①担当業者の請負範囲を知る
②からみの部材を把握せよ
③チェック日数の割り出せ
④図面チェックの基本的な考え方
⑤部材リスト、継手リストをチェック
⑥アンカープラン図をチェック
⑦床、屋上、外壁の形状を理解しておく
⑧梁伏せ図をチェック
⑨軸組図をチェック
⑩ここまでのチェックが最重要