新入社員が必ず知っておくべきこと【最大のメリット2選】

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GENBA Lab.の武田です。中小ゼネコンで現場監督歴17年、所長歴11年の経験があります。

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新入社員に教えておかなければいけないこと

新入社員が入ってくると、最初にいろいろと教えなければいけない事があります。終業時間、規則、給与、社内の提出書類など。人事の方たちがたくさん説明する事と思います。

ですが、本当に教えなければいけない事はそんな事ではありません。

就職という選択は、「なんとなく周りが就職したから就職した」という人がほとんどなのではないかと思います。ですので、どうしても学校の延長線上に考えてしまいがちです。

だからこそ、新入社員に教えなければいけない事は「組織に属したことで得られるメリットとそれを得るための方法」という事です。

新入社員が知っておくべき2つのこと

①入社することの意味について

彼らはニートになる事も出来ました。起業することもできました。プラプラすることもできました。

でもその新人は就職することを「選んだ」わけです。つまり、組織に属したのです。

この瞬間に、彼らの名前は「会社名」になりました。「田中太郎です」だった今までとは違い「○○会社の、田中太郎です」になってしまったわけです。

つまりこれを、「入社する」と呼びます。

例えばコンビニにいって、店員さんの態度が悪かった時、「このコンビニ、クソだな!」と思ったりしたことありませんか?これはたった一人の人間が、組織全体の評価になったという事です。「店員」の態度が悪い→「コンビニ」ごとクソになってしまいました。

つまり組織に属するという事は、これから出会う人にとって、あなたが「会社」になるということなのです。相手からすると、新人だからという事は全く関係ありません。

「新人だからこのくらいの品質でもしょうがないか。でも同じお金は払います」なんて、なるわけないのです。

就職するという事は組織の一員になってしまったという事。

これをしっかりと理解してもらうことがスタートなのです。もしこれが受け入れられないなら、この時点で辞めてもらう方が良いという事になります。

②社内書類を提出する意味について

このように組織の一員として働いているのは、あなただけではありません。他の社員もみんな同じ組織の一員です。つまり、全員が「会社」そのものだという事です。

あなたが動けば、それは会社が動いたという事。あなたが休めば、それは会社が休んだという事。

だからこそ、あなたの行動を「他の会社員が知らない」なんてことにならないのです。

その為にも、あなたの情報は常に共有していなければいけないわけです。そのために「社内書類」というものがあり、細かいホウレンソウは大事だと教えてあげるのです。

めんどくさそうに聞こえるかもしれませんが、情報を会社と共有することにはメリットがあります。

よく言えば「会社があなたを守ることができるようになる」こと。悪く言えば、「責任逃れができる」ことです。

社内書類を提出し、受理された。これはつまり「会社が自分の行動を承認した」という事。もしそれによって大きな失敗をしたとしても、それは会社の責任になります。なぜなら、承認したからです。

逆に提出せずにやった事が大きな失敗を招いたとしても、一切の責任を取ってくれません。「あいつが勝手にやった」と言って逃げられます。すべてあなたの責任になってしまうのです。

そう考えると、自分の行動を全て会社に言っておいた方が楽じゃないですか?

管理されるのは窮屈っていう考えもありますが、管理されておいた方が働き方が楽になるって事です。

まとめ

まとめ

①入社するという事は、会社になるということ

②社内書類やホウレンソウは、責任から逃げられる武器だということ

必ず最初に理解しておいて欲しい事だと考えます。ぜひ参考にしてみて下さい。