建設現場で2100時間の業務削減を達成!コンセプトは「ハードルの低い働き方改革」

この度私HT RaisePLANは、保育施設の新築工事現場(※)における施工管理業務に対し、効率化の試験運用を行ってきました。その結果、最終的に2100時間を超える業務時間削減を実現。またこれに伴い、費用削減効果も見込むことができました。

2024年に始まる残業規制に伴い、働き方改革に取り組む多くの建設業者に向け、今後は再現可能な方法として積極的に情報発信を行っていきます。

※工事の概要:北海道十勝、保育施設、新築、約2000㎡、平屋建て、2021年6月~2022年3月

「建設業をもっとワクワクする業界にしたい」との想いから、私は17年務めた地場ゼネコンを退社し独立しました。施工管理の魅力をYouTube(建設業を持ち上げるTV)などで発信する傍ら、自身の施工管理経験を振り返り、業務を分析し効率化について模索してきました。

効率化に関する高価なITツールは数多くあるが、導入ハードルが高い。普及には、もっと身近で安価なツールを使う必要があると感じ「ハードルの低い働き方改革」をコンセプトに掲げ、多くの効率化案を立案してきました。

そんな折、地場ゼネコンより「人が足りないので手を貸してほしい」との声掛けから、効率化の運用を提案し、今回の試験導入を実現しました。

【具体策】現場監督の半リモート化・オンライン事務員の採用・安全教育の自動化・無線スマホアプリの活用など。全11項目。

実際の現場での運用は、労働安全衛生法や建設業法など法的要件の縛りも出てくるため、単純にはいきません。その中で「どうすればうまくいくのか」を前向きに考えることに徹しました。結果として2100時間の削減に成功、そして現場スタッフの残業もほぼなく、無災害で現場は竣工するに至りました。

今回の取り組みは、なかなか変革が進まないといわれる中小建設業者において、大きく貢献できるものです。歴史が長いがゆえに、昔ながらの常識に縛られがちな業界であり、他業種に比べて遅れています。だからこそ、より身近なツールで運用し、成功する必要がありました。若者に対し魅力ある業界に変えていくため、今後もクワクするチャレンジを続けていきます。

<問い合わせ先>
HT RaisePLAN(ライズプラン) 個人事業

代表 武田祐樹(たけだひろき)

E-mail:h-takeda@ht-raiseplan.com 

運営サイト(現場ラボ)URL:https://genba-lab.com/test3/

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