お疲れ様、皆さん。
本日は、一生懸命な現場作業に取り組むメンバーへの感謝と、我々が乗り越えてきた挑戦についてお話ししたいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。
「現場お疲れ」プロジェクトを振り返って
このプロジェクトは、12月末から1月初めに始まりました。当初は雑談の中で「現場お疲れ」プロジェクトをやってみようというアイデアからスタートしました。それから約5ヶ月間、私たちはどうやったら成功に近づけるか、スケジュールを組んで一歩ずつ前進してきました。
始めは何も分からない状態で、工場の場所すらわからないところからスタートしました。予算の範囲も不透明で、少量ロットでの生産を余儀なくされたり、アルコール度数の調整が難しかったりと、様々な課題に直面しました。しかし、それらの課題を乗り越えながら、徐々に前進していくことができました。
途中で瓶のデザインが変わることもありましたが、最終的には販売までたどり着きました。これまでの道のりで、多くのことを学ぶことができたと感じています。何かを作るということの難しさや、多くの人々を巻き込んでプロジェクトを進めることの大切さを実感しました。
挑戦と失敗を経て
もちろん、トラブルも多くありました。工場の場所が見つからず、配送にも苦労したこともありました。デザインや製法についての議論もありましたが、それでも私たちは前に進みました。そして、ついに販売の段階までたどり着くことができました。
私たちはクラウドファンディングにも挑戦しました。最初は支援が少なかったものの、それでも支援してくれる人々がいることに感謝し、少しずつ前進していける力を得ました。
そして、7月1日から一般販売を開始し、現在は8月に入りましたが、注文が減ってしまった状況に直面しています。しかし、この状況も挑戦の一環であり、失敗も成長の一部だと考えています。
挑戦することは失敗を伴うものです。失敗があってこそ、成長できる機会が訪れるのです。私たちはまだ成功したわけではありませんが、この経験から得たことは大きいと感じています。
私たちの挑戦を通じて、皆さんにも何かを伝えたいと思っています。失敗は当たり前であり、それを乗り越えることこそが大切なのです。そして、諦めることなく最後まで努力し続けることが、成功への道を切り開くのです。
私たちはまだ道のりが長いです。夏が終わり、売り上げが減少している状況にも直面しています。しかし、これまでの経験から得た力をもって、最後まで挑戦し続ける覚悟があります。
さらなる前進へ
最後に、私たちの挑戦が未来に向けた一歩であり、失敗はただの通過点に過ぎないことを知ってほしいと思います。250ケースの売り上げが残っていますが、これまでの経験を活かして最後まで挑戦し続け、成功の道を切り開いていきましょう。
挑戦と成長の物語は、私たちだけのものではありません。皆さんも新しい挑戦に臆せずに取り組んでほしいと思います。失敗こそが成長の糧であり、その経験が未来の成功へと繋がるのです。
最後に、私たちのプロジェクトへの関心や支援、そして共に頑張る姿勢に心から感謝申し上げます。皆さんと共に、より良い未来へ向けて進んでいきましょう。