ご利用方法
導入を検討される企業様向けに、「セーフコード・ステッカー」の導入を目的とした稟議書の参考例をご紹介します。この稟議書サンプルをコピー&ペーストしていただき、貴社の状況に応じて内容を調整・編集してご活用ください。
稟議書サンプル
件名
現場の安全向上ツール『セーフコード・ステッカー』導入について
稟議の目的
本稟議書は、現場の「安全性向上」と「緊急時対応力強化」を目的に、安全対策ツール「セーフコード・ステッカー」導入の承認を依頼するものです。緊急時の対応力の向上に加え、企業のブランドイメージ向上も図ります。
稟議の理由
- 安全性向上と公共工事での評価加点
QRコードで迅速な緊急対応が可能となり、安全管理が強化され事故対応力が向上します。また、先進的な安全管理は公共工事の「創意工夫」評価で加点が期待され、競争力向上にも寄与します。 - ブランドイメージの向上
企業としての革新性や安全意識の高さをアピールでき、会社の信頼性が高まります。業界内でも安全管理の先進企業としてPRすることができ、競争優位性が強化されます。 - コストパフォーマンス
万が一の際の迅速な対応が可能となり、事故防止や被害軽減が期待できます。発生しうるリスクを考えると、現場ごとの運用でも費用対効果に優れた安全対策です。 - 段階的導入によるリスク低減
初めに1~2現場で試験導入し、効果を確認したうえで全体導入を検討することで、リスクを最小限に抑えられます。
金額・コスト
初期導入費用:78,900円(税別)
【内訳】
- セーフコード・ステッカー費用:300枚 63,900円(1枚当たり213円)
- 緊急ページシステム費用:工期9か月 15,000円
※現場規模や運用方法により変動する可能性があります。