「現場のコストを意識しろ」と言われても、具体的に何をどう管理すればいいのか分からない!
そう感じている施工管理者は多いのではないでしょうか?
- 毎日現場を回しているが、どの作業にどれだけのコストがかかっているのか意識したことがない
- 職人の待機時間が発生してしまうが、改善方法が分からない
- 資材の発注が難しく、多すぎて余らせたり、少なすぎて作業が止まったりすることがある
- 工事費を抑えたいが、どこから手をつければいいのか判断に迷う
施工管理の現場では、無駄なコストが生じやすく、それを削減できるかどうかで工事の利益が大きく変わります。しかし、やみくもに削減しようとしても、必要なところにお金をかけなければ現場の品質や作業効率が落ちてしまう。
この記事では、施工管理者が持つべきコスト意識の基本を解説し、現場で実践できる管理方法を紹介します。
この記事で学べること
- 「1人工」の考え方と、コスト削減の基本
- 資材の適正発注や職人の動きを最適化する方法
- 無駄な出費を抑えながら、効率的に工事を進めるコツ
コスト管理ができる施工管理者は、現場をスムーズに回せるだけでなく、会社の利益に貢献できる価値の高い存在 になります。この記事を通じて、施工管理者としてのスキルを一歩高め、より効率的な現場運営を目指しましょう。
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株式会社 RaisePLAN 代表取締役
武田 祐樹(たけだ ひろき)
【保持資格】
- 一級建築士
- ー級建築施工管理技士
- 一級土木施工管理技士
【これまでの活動】
- 総合建設業で施工管理として17年勤務後、独立起業。
- 建設現場の生産性向上と施工管理の教育支援を展開。
- 中小企業庁「デジタル化応援隊事業」のIT専門家。
- YouTubeチャンネル『建設業を持ち上げるTV』を運営し、登録者1.2万人を獲得。教育特化長尺動画が8万回再生を突破。
- Instagramや音声配信など多メディアで情報発信。
- 電子書籍出版やオンラインセミナーを精力的に実施。
- 2023年3月、AbemaPrime出演で現場効率化施策が注目。
記事の監修

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- 総合建設業で施工管理として17年勤務後、独立起業。
- 建設現場の生産性向上と施工管理の教育支援を展開。
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- 2023年3月、AbemaPrime出演で現場効率化施策が注目。
施工管理における「コスト意識」の重要性

施工管理の仕事は、ただ現場を回り、指示を出し、作業を進めるだけでは十分ではありません。「この作業にはどれだけのコストがかかっているのか?」を常に意識することが、施工管理者としての価値を高める鍵 になります。
なぜなら、工事のすべての工程にはコストが発生しており、それを効率的に管理できるかどうかが、会社の利益や仕事の評価に直結する からです。例えば、工期が延びるとその分の人件費や機材のレンタル費が増加し、利益が圧迫されます。また、資材を無駄に使えば、それだけ余分なコストが発生し、会社の経営にも影響を及ぼします。
特に新人や若手の施工管理者は、「コスト管理は経営者や上司がやること」ではなく、「自分の仕事の一部である」 という意識を持つことが重要です。
コスト意識を持つことで、次のようなスキルアップやキャリアアップのメリットがあります。
- 現場の管理能力が向上する → 資材や人員を適切にコントロールし、ムダをなくせる。
- 上司や経営陣からの評価が上がる → コスト削減につながる提案ができる施工管理者は貴重な存在。
- 独立・転職時に強みになる → コスト管理ができる人材は、どの会社でも求められる。
施工管理者にとって、コストを意識する=仕事の質を高め、将来のキャリアの可能性を広げることです。現場での一つひとつの判断が、最終的に会社の利益につながるという視点を持ち、日々の業務に取り組んでいきましょう。
施工管理の基礎|コスト管理の考え方を理解する

施工管理の仕事では、ただ現場を管理するだけではなく、コスト意識を持つことが重要です。特に、現場の人件費や機材のコストを適切に把握し、無駄な出費を抑えることは、会社の利益や現場の生産性向上に直結します。そのために欠かせないのが、「1人工(いちにんく)」という考え方です。
「1人工」とは、1人の職人が1日働くことで発生するコストを指し、工事の計画や予算管理の基準となるものです。この概念を理解し、実際の業務に活かすことで、より効率的な施工管理が可能になります。
「1人工(いちにんく)」とは?施工管理の基本単位
施工管理において、最も重要なコスト指標のひとつが「1人工」です。これは、1人の職人が1日働くことで発生するコストのこと を指し、現場の人件費を計算する際の基本単位となります。
例えば、1人工が2万円 の場合、以下のように計算できます。
- 5人の職人が1日作業する場合 → 5 × 2万円 = 10万円のコスト
- 10人の職人が3日作業する場合 → 10 × 2万円 × 3日 = 60万円のコスト
このように、職人の人数や作業日数が増えると、それに応じて人件費も膨らみます。そのため、施工管理者は「どれだけの職人をどれくらいの期間働かせるか」を計画し、最適なコスト配分を考える必要がある のです。
1人工の考え方を活用するメリット
1人工の概念を理解すると、施工現場でのコスト管理がしやすくなり、無駄な出費を抑えつつ、作業の効率化を図ることができます。
重機やレンタル機材のコスト判断
施工現場では、大型の重機やレンタル機材を使用することがよくあります。こうした機材は便利ですが、果たしてそのコストに見合うだけの価値があるのか を常に考える必要があります。
例えば、クレーン車を1日10万円でレンタルする場合。
- クレーンを使うことで、職人5人分(=10万円)以上の作業を1日でこなせるなら、レンタルは適正な投資。
- 逆に、クレーンを使わなくても職人4人(=8万円)で対応できる場合は、レンタルせずに人手を増やした方がコストを抑えられる可能性がある。
このように、「機材を使うことでどれだけの人工を削減できるか」を基準に考えると、無駄なコストを防ぐことができます。
資材の管理とコストパフォーマンスの考え方
施工現場では、工具や資材を購入・レンタルすることが頻繁にあります。しかし、それが本当に必要なのか、コストに見合った効果があるのかを考えることが大切 です。
例えば、掃除機を月1万円でレンタルする場合。
- この掃除機が1カ月で職人の作業時間を半日(1人工の半分=1万円)削減できるなら、レンタルは妥当な判断。
- しかし、ほとんど使わない場合は、無駄なコストになってしまう。
このように、「1人工」と比較しながら、機材や資材の導入を判断すると、現場のコストを適切に管理できるようになります。
1人工の視点を持つことで、施工管理の精度が向上する
施工管理の現場では、どれだけの人員をどの期間働かせるか、どの機材を導入するか など、あらゆるコストの決定が求められます。その際、1人工という基準を持っていると、より論理的な判断が可能 になります。
例えば、現場でよくある次のような場面でも、この考え方が役立ちます。
- 「この作業には何人の職人を配置すれば最適か?」
- 「機材を使うことで、どれだけの人工を削減できるか?」
- 「資材を購入する場合、どの程度のコスト削減効果があるのか?」
このように、すべての判断を「1人工のコストと作業効率のバランス」で考える習慣をつける*ことで、施工管理者としてのスキルが向上し、より合理的な現場運営ができるようになります。
現場で活かすコスト管理意識|使い切る感覚を身につける

施工管理の仕事では、単に工事を進めるだけでなく、現場のコストを最適に管理する意識 が求められます。特に、資材の発注量や作業の段取りが適切でないと、余計なコストがかかり、会社の利益を圧迫する原因になります。
「1人工」の考え方を理解した上で、現場でのコスト意識を高めるために 「資材の適正発注」と「無駄な時間の削減」 という2つのポイントを押さえておくことが重要です。
資材の適正発注|多すぎず少なすぎず
施工現場では、資材の発注量が適切でないと、大きなコストロスにつながります。
発注が少なすぎると作業が止まり、逆に多すぎると余剰在庫となって無駄な出費が発生 します。
例えば、壁を作るための石膏ボードを発注する場合を考えてみましょう。
- 発注が少なすぎるケース
職人が作業を進める途中で資材が足りなくなり、補充を待つ間に作業がストップ。その間の人件費は無駄になり、スケジュールの遅延にもつながる。 - 発注が多すぎるケース
余った資材が保管場所を圧迫し、使われることなく廃棄される。特に保管コストがかかる大型資材では、過剰発注は大きな無駄 となる。
施工管理者が意識すべきは、「必要量+α(1~2個の余裕)」を持たせつつ、過剰な発注を避けること です。特に、短期間で使い切るものと長期間保管するものを区別し、適正在庫を維持する感覚 を身につけることが重要です。
無駄な時間=コストの損失
施工管理では、「時間」も大きなコスト です。
現場では、職人の待機時間が発生すると、その分だけコストが増大 します。
例えば、1人工が2万円の職人が30分待たされると、それだけで 1,000円のロス です。
これが10人の職人なら、30分間で1万円の損失 になります。
では、なぜ職人が待たされるのか? その原因は以下のようなものが挙げられます。
- 資材が届かない
発注ミスや配送の遅延により、必要な材料が揃わず、作業が進められない。 - 指示が遅れる
施工管理者が次の作業の準備を怠ると、職人が「何をすればいいか分からない」状態になり、時間を無駄にする。 - 作業の段取りが悪い
重機や他の作業との調整がうまくいかず、職人が手を止める時間が発生する。
職人を待たせない管理 を徹底することで、無駄なコストを大幅に削減することができます。
- 作業スケジュールを明確にし、事前に段取りを整える
- 資材の到着時刻を把握し、必要なものが揃っている状態で作業を始める
- 職人がスムーズに動けるよう、事前の指示を明確に出す
こうした管理を徹底することで、時間のロスを最小限に抑え、結果としてコスト削減につながる のです。
施工管理者が知るべき「給料=人工コスト」の考え方

施工管理の現場では、「コスト=人工(人件費)」と考えると、全体のコスト管理が格段に分かりやすくなります。
すべての工事には、職人の作業が伴い、それに対する人件費(人工コスト)が発生しています。
例えば、鉄を掘る作業、コンクリートを流す作業、内装工事の仕上げ作業 など、あらゆる工程において、実際に動いているのは人です。
つまり、施工管理者が「人工」をコントロールすることが、そのまま現場のコスト管理につながる ということです。
1人工 = その日の職人の働き
施工管理では、「1人工(いちにんく)」という単位を基準にコストを考える 必要があります。
これは、1人の職人が1日働くことで発生するコスト を指し、施工計画の根幹をなす考え方です。
- 1人工 = 2万円の場合
1日10人の職人が現場に入れば、1日あたりの人工コストは 10人 × 2万円 = 20万円 になります。 - 5日間で工事を進める場合
10人の職人が5日間作業すれば、総コストは 20万円 × 5日 = 100万円 です。
このように、施工管理者は 「現場でどれくらいの人工が必要か?」を考え、適切な人員配置をすることが、コスト削減のポイントになる のです。
資材・重機・レンタルも、人工を効率化するために使うもの
施工現場では、資材・重機・レンタル機材 など、さまざまなものにコストがかかります。
しかし、これらは単なる「支出」ではなく、人工(人件費)を効率化するための投資 と考えるべきです。
例えば、大型のクレーンをレンタルするケースを見てみましょう。
- クレーンを1日10万円でレンタル
- 職人5人分の作業(= 10万円の人工コスト)を削減できるなら、コストに見合う投資
- 逆に、クレーンを使っても職人3人分しか作業効率が上がらないなら、レンタルは不要
つまり、施工管理者は 「この機材や資材を使うことで、人工(人件費)がどれくらい削減できるのか?」 を常に考えながら判断する必要があります。
「人工コスト」の視点を持つと、施工管理の本質が見えてくる
施工管理の現場で日々のコストを管理するためには、すべての支出が人工コストに紐づいている という視点を持つことが大切です。
例えば、身近な例として「ガリガリ君(アイス)」を考えてみましょう。
- ガリガリ君の価格は 1本60円
- この60円の中には、原料費だけでなく、工場の作業員・配送スタッフ・販売員など、多くの人の人工コスト が含まれている
- 人が関わるからこそ、コストが発生し、その価値が価格として決まる
施工管理の現場でも、これと同じことが言えます。
例えば、建材1つを仕入れる際にも、工場での製造・運搬・配送・設置など、すべての工程に「人工コスト」がかかっている ため、単なる材料費として考えるのではなく、全体のコストバランスを考慮することが大切 です。
施工管理者が常に意識すべきこと
施工管理者として、日々の業務で「この仕事にはいくらのコストがかかっているのか?」という意識を持つことが重要です。
- 職人の人数と作業日数が増えれば、それだけコストがかかる
- 機材や資材の導入は、人工コスト削減の効果があるかどうかで判断する
- 施工現場のすべてのコストは、「人が動くことによって発生している」と考える
こうした視点を持つことで、コスト管理の本質を理解し、施工管理者としてのスキルを向上させることができる のです。
施工管理者が実践すべき「コスト意識の高め方」

施工管理の仕事では、ただ現場を管理するだけでなく、いかに無駄なコストを抑えながら、効率よく工事を進めるかが重要 になります。コスト意識を持つことで、現場の生産性向上や利益確保につながり、施工管理者としての評価やスキルも向上 します。
では、具体的にどうすればよいのでしょうか?
ここからは、日々の業務の中で コスト管理のスキルを向上させるためのポイント を紹介します。
日々の作業のコストを意識する
まずは、「今日の作業でいくらのコストが発生しているのか?」を考える習慣 をつけましょう。
例えば、1人工=2万円の職人が10人いる場合、1日あたりの人工コストは20万円 です。
これに加えて、重機のレンタル費や資材費、交通費などもかかります。
こうしたコストを把握せずに「とりあえず作業を進める」のではなく、「今日の作業にどれだけのコストがかかるのか?」を常に意識することが、施工管理者としての第一歩 になります。
職人の動きを最適化する
職人の動きに無駄があると、それだけでコストが増大します。
特に、「待機時間」は、施工現場において最も大きな無駄のひとつです。
例えば、
- 資材が届かず、職人が手を止める
- 指示が曖昧で、次の作業に移るまでに時間がかかる
- 他の作業との連携が取れず、職人が待機してしまう
こうした「待ち時間」も1人工のコストとして発生していることを忘れてはいけません。
施工管理者は、次のような対策を講じることで、職人の作業効率を向上させることができます。
- 事前に工程を確認し、必要な資材・機材を準備する
- 作業の段取りを整理し、次の指示をスムーズに出せるようにする
- 職人同士の作業を連携させ、無駄な待機時間を減らす
こうした細かな配慮を積み重ねることで、時間の無駄を減らし、コスト削減につなげることが可能 です。
資材の適正発注を心がける
資材の発注量が適切でないと、現場のコストが無駄に膨らみます。
発注が少なすぎれば職人が作業を進められず待機時間が増え、逆に多すぎると余った資材が無駄になってしまいます。
例えば、壁材の発注を考えた場合。
- 発注が少なすぎると?
職人が作業を途中で止めざるを得ず、その間の人工コストが無駄になる。 - 発注が多すぎると?
使わない資材が余り、保管コストや処分費用がかかる。
施工管理者として、必要な資材量+予備を適正に見積もることが重要 です。
特に、大型資材や高額な資材は、発注前にしっかりと計算し、適切な数量を確保する習慣 を身につけましょう。
「1人工」を基準に判断する
施工管理において、「1人工=1人の職人が1日働くコスト」を基準に考えることは、コスト意識を高める上で非常に有効です。
例えば、機材や設備の導入を考える際、次のような判断基準を持つと良いでしょう。
- 重機や機材のレンタルは、1人工と比較してコストに見合うか?
例)クレーンを1日10万円でレンタルする場合、職人5人分(=10万円)の作業を削減できるなら妥当な投資 - 掃除機や小型機材のレンタルは、作業時間削減に貢献するか?
例)掃除機を月1万円でレンタルし、1カ月で1人工(2万円)の作業時間を削減できるなら導入価値あり
このように、「その支出が1人工のコスト削減にどれだけ貢献するのか?」という視点を持つことが、施工管理者としての重要な考え方 になります。
まとめ
施工管理におけるコスト管理は、単なる「節約」ではなく、現場をスムーズに回し、限られたリソースを最大限に活用するスキル です。コストを適切に管理できる施工管理者は、無駄を削減しながら効率的な施工を実現し、会社の利益にも大きく貢献 できます。
コスト意識を高めるために意識すべきこと
- 「1人工」の概念を理解し、コストの基準を明確にする
- 資材の適正発注を行い、余剰や不足によるムダをなくす
- 職人の待機時間を減らし、作業効率を最大化する
- 「時間=コスト」という意識を持ち、無駄を徹底的に削減する
施工管理者としてコスト意識を持つことで、現場の管理能力が向上し、上司や会社からの評価も高まります。
日々の業務の中で、「この作業にどれだけのコストがかかっているのか?」を常に考え、効率的な施工管理を実践していきましょう。
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