【現場ラボの挑戦】 2025年、目標と抱負を語る

【現場ラボの挑戦】 2025年、目標と抱負を語る

皆さん、こんにちは!ライズプランの武田です。
いよいよ2025年がスタートしました。今年はどんな年にしたいですか?

私は今年の目標として 「一歩前へ」 というテーマを掲げました。この言葉には、ただ前に進むだけでなく、挑戦し続ける覚悟と、未来を切り開く希望を込めています。何かを変えたい、もっと成長したいという気持ちを形にするために、一歩ずつ進んでいく。

今日はその決意と、今年挑戦したいことについてお話ししたいと思います。

目次

「一歩前へ」に込めた思い

「一歩前へ」という言葉には、大きく分けて二つの意味があります。

事業の新たなステージへ

現場ラボを通じて提供している「新規入場者教育動画」や「現場セーフコード」などのサービス。これらをもっと多くの人に届けたいと考えています。今、「知られていない」という課題を抱えている私たちの事業ですが、今年はこの壁を打破し、業界の選択肢として確立していくことを目指します。
目標は、「選ばれる選択肢になること」。選ばれるかどうかは商品の実力次第ですが、まずは「知られている」という状態を作り上げていきたいと考えています。

挑戦する勇気を持つ

もう一つの意味は、これまでためらっていたことに対して「一歩を踏み出す勇気を持つ」ということです。新しいことに挑戦する最初の一歩はとても重たいものです。心のどこかで「このままでもいいかも」と感じてしまうのは、人間として当然の心理。でも、その一歩を踏み出さない限り、新しい景色を見ることはできません。

今年は、あえて「重たい一歩」を進める勇気を持ち、未来を切り開いていきたいと思っています。

具体的な挑戦とビジョン

今年、私が実現したい具体的な目標をご紹介します。

職人という仕事に憧れる未来を作る

建設業界の未来を見据え、子どもたちや学生に「職人ってかっこいい!」と思ってもらえる活動を進めていきたいです。職人という仕事は、技術と誇りを伴う素晴らしい職業。未来の担い手となる若者たちが「自分もやってみたい」と思えるような環境や仕組みを作っていきます。

技術継承で業界の地固めを

現場を単に「盛り上げる」だけでなく、次世代へ知識や技術をしっかりと受け継ぐ「地固め」を行っていきます。
効率的で生産性の高い方法を模索しながら、建設業界をより強固な基盤の上に築き上げていくことが私の使命だと考えています。

施工管理の副業支援

施工管理という職業を活かして新たな可能性を広げる「副業支援」を展開します。建設業界に携わる方が、既存のスキルを活かして副業に挑戦できる環境を整備し、働き方の選択肢を広げる支援を行います。この取り組みを通じて、業界全体の働き方改革に貢献したいと思います。

挑戦することが成長につながる

挑戦には必ずリスクがあります。それは失敗する可能性や、思い通りにいかない現実への直面。しかし、それが挑戦の本質でもあります。重要なのは、成功や失敗を他人の評価に委ねるのではなく、挑戦すること自体に価値を見出すこと。結果は後からついてくるものです。今年は、「失敗を恐れず、まず行動する」ことを自分自身の最優先課題に掲げました。

挑戦の先には、たとえ目に見える成果がなくても必ず学びがあります。その学びを積み重ねていくことで、成長の土台が築かれていくのです。挑戦した結果、何か一つでも得られたなら、それはもう成功だと私は信じています。

皆さんの「一歩前へ」は?

私の目標をお話ししましたが、皆さんの目標や挑戦は何でしょうか?
2025年はどんな新しい一歩を踏み出したいと考えていますか?

小さな挑戦でも大きな目標でも構いません。お互いの思いを共有し、励まし合いながら成長していく。そんな一年を一緒に作っていけたらと思っています。

新しい挑戦の始まりは、誰にとっても不安がつきものです。でもその不安を越えた先に、新しい自分や新しい可能性が待っているはずです。今年は一緒に「一歩前へ」を実現していきましょう!

最後に

今年も私たち現場ラボ、そして株式会社ライズプランは、「一歩前へ」というテーマを胸に、新しい挑戦を続けていきます。建設業界を支えるすべての方々が前向きに進めるよう、私自身も努力を重ねていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、全国の建設業の皆さま、本日もご安全に!

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