【2024年の抱負】「つながり」を大切にし、さらなる成長を

2024年の抱負

こんにちは、現場ラボの武田です。

今回は、2024年に向けた私の抱負と目標について、皆さんと共有したいと思います。

この記事を書いた人
腕組みをする運営者

株式会社 RaisePLAN 代表取締役

武田 祐樹(たけだ ひろき)

【これまでの活動】

  • 総合建設業に17年在職後、独立起業。
  • 建設現場の生産性向上支援や施工管理の教育支援を展開。
  • 中小企業デジタル化応援隊事業(中小企業庁)のIT専門家。
  • YouTube音声配信Instagramメールマガジンなどで情報発信を行い、電子書籍の出版やオンライン講師、オンラインセミナー活動に積極的に取り組む。
  • 建設業の現場効率化の仕掛け人としてAbemaPrimeに出演(2023年3月)。
目次

これまでの振り返り

2023年は、私にとって大きな節目の年でした。私の事業が株式会社として新たなステージに立った年です。そんな重要な時期を経て、今年の目標は「つながり」を深めることに設定しました。これは、単に人間関係を築くこと以上の意味を持っています。

私は2020年に独立起業し、当初から「地元に依存しない」という指針を持ってビジネスを行ってきました。これは、自分自身の実力と能力によって、新たな顧客を獲得するという考え方です。実際、独立して最初の数年間は、その信念に基づいてビジネスを進めてきました。

今年の目標

しかし、今年はその考え方に少し変化を加えています。つながり、特に人と人とのつながりを重視することにしました。これまでの経験から、ビジネスは単に取引以上のものであるということを学びました。人とのつながり、信頼関係があって初めて、本当の意味でのビジネスが成り立つのです。

今年は、地域の商工会などのコミュニティにも積極的に参加し、さらにはZoomを通じて全国の方々とのつながりを強化します。北海道をはじめとする各地への訪問も計画しており、直接の対面を通じてより深い関係を築きたいと考えています。

また、建設業界においてもさらなるサポートを続けます。特に、働き方改革や若手の育成に焦点を当て、業界全体の発展に寄与していきたいと思っています。これは、私自身のビジネスだけでなく、業界全体に貢献することを目指しています。

まとめ

私にとって、2024年は「つながり」を大切にし、さらなる成長を遂げる年になるでしょう。私自身の経験と学びを生かしながら、新たな人間関係を築き、ビジネスを発展させていきます。皆さんとのつながりを大切にし、共に成長していけることを楽しみにしています。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いします。安全と健康を祈りつつ、全国の建設業界の皆様に幸多き一年をお祈りします。

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