今日は、過酷な現場で一生懸命働く建設職人の皆さんのために考案した、新しい休憩時間の楽しみをご紹介します。その名も「現場お疲れ」ノンアルコール塩レモンサワーです。
実際、既に「8月の安全大会の記念品にしたいから購入させてほしい」との連絡を複数の会社様からいただいております。
「現場お疲れ」ノンアルコール塩レモンサワーとは
この特製ドリンクは、建設職人の皆さんが束の間の休憩でリフレッシュできるようにとの思いから生まれました。ノンアルコールでありながら、レモンサワーの爽やかな風味が楽しめます。さらに、労働中に失われがちな塩分を補給することが可能で、ビタミンCやミネラル豊富な北海道の水を使用しています。
特に注目すべきは、このドリンクが現場で働く皆さんが笑顔になれる話題を提供するというコンセプトです。そのため、疲れた職人の皆さんへの差し入れとして、ぜひこのドリンクを贈っていただきたいと考えています。
商品仕様
品名:炭酸飲料
原材料名:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、レモン果汁、二酸化炭素、酸味料、香料、保存料(安息香酸Na)、ビタミンC、アスパラギン酸Na、パントテン酸Ca
内容量:330ml(1ケース24本入り)
賞味期限:2024年7月予定(製造より1年間)
保存方法:高温・直射日光を避けて保存
販売方法
1ケース24本 6270円 (5280円+送料990円) +消費税からの販売になります。
商品お渡し時期について
現在、7/15までにお申し込みいただいた方には、2023年7月下旬の発送を予定しております。
製造会社
株式会社小原 【コアップガラナ】生みの親
北海道に住む人なら、誰もが一度は目にしたことはある、ソウルドリンク「コアップガラナ」。今回の商品開発において協力していただいたのは、その生みの親である株式会社小原様。北海道七飯町という函館に近い場所に工場を構えている会社です。全くの素人である僕らのしどろもどろな相談に、とても誠実に、そして気さくに相談にも乗っていただきました。本当に心から感謝しております。
株式会社小原は、創業以来歴史を重ね、その信頼性は折り紙付きです。昭和6年に創立者である小原三次郎氏が北海道森町で果樹酒の製造を始め、昭和24年には清涼飲料の製造を開始しました。
その後、昭和30年代にコカ・コーラが日本に上陸したことから、全国の清涼飲料水メーカーが統一銘柄を作ることを模索。そして、昭和35年には全国清涼飲料協同組合連合会の統一マーク商品として、「コアップガラナ」が発売されたのです。
その特徴的なピリッとした刺激は、ガラナエキス(パウイニア・クパーナをいう木の実から抽出)を主成分としているためです。また、原料には北海道・函館市近郊にそびえる横津岳連峰の天然水や北海道産じゃがいもを主原料とした果糖ぶとう糖を使用しており、天然素材の美味しさと後味のあっさりとした特長があります。
北海道で発売された当初は「北海道の飲み物⇒北海道のソウルドリンク」として人気を博しましたが、観光客の口コミで全国的に広がり、現在では全国にそのファンを持つ人々が増えています。
長い歴史と豊富な経験を持ちながらも、常に新しい挑戦を続けてきた信頼のある会社、株式会社小原様。改めまして、ご協力本当に本当に感謝いたします!
「現場お疲れ」の開発経緯
この商品の開発は、建設業界を盛り上げる目的でHT RaisePLANが運営するオンラインコミュニティ「現場ラボアカデミー」のメンバーによって進められています。
時代背景としては、人手不足などから職人さんが過酷な環境で働かざるを得ないという状況がありました。そこで、「休憩時間をもっと有意義にできないか?」という問いを発端に、このプロジェクトはスタートしました。
開発の絶対条件は、「職人さんの疲れを癒すこと」と「笑顔になれる話題を作ること」の二つでした。様々な議論を重ねた結果、私たちは「ノンアルコール塩レモンサワー」という商品の開発に至りました。
以下に、商品の主な特長をいくつか挙げてみます。
- 建設業限定で、差し入れ専用。つまり、「もらった職人さんだけが飲む権利がある」という特別な体験を提供します。
- 職人さんに休憩を居酒屋のように楽しんでほしいことから、レモンサワーという名前を採用しました。
- 塩分、ビタミンC、ミネラルという肉体労働者に必要な要素を配合しています。
私たち開発メンバーは、建設業で施工管理や事務などをしており、それぞれの職人さんへの思いをこの商品に形にしてきました。皆さんがこの「現場、お疲れ」ノンアルコール塩レモンサワーを飲み、「もう一息頑張ろう」という気持ちになることを願っています。
「現場お疲れ」を新聞に取り上げてもらいました
北海道新聞
北海道新聞に取り上げてもらいました。
「現場専用」塩レモンサワー 幕別の建設コンサル発売 もちろんノンアル
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) May 21, 2023
:北海道新聞デジタル https://t.co/NVS9IEtfXA
「現場専用」塩レモンサワー 幕別の建設コンサル発売 もちろんノンアル
【幕別】十勝管内幕別町の建設コンサルタント武田祐樹さん(42)が、ノンアルコール塩レモンサワーの新商品「現場、お疲れ」を発売する。建設現場への「差し入れ」専用をうたい、人手不足が深刻な建設現場で働く人たちを励ましたい考えだ。
肉体労働に従事する人が飲むことを想定し、熱中症対策に必要な塩分と疲れを癒やすビタミンCを含む。建設現場で働く人だけが飲めるというコンセプトで特別感を演出。商品名には休憩時間はリラックスして過ごして、との思いを込めた。
武田さんは17年間にわたり帯広市内の建設会社で現場監督として働き、2020年に建設コンサルタントとして独立。現場監督のリモート化や業務効率の改善に取り組んでいる。新商品は全国の建設業関係者からアイデアを募り、渡島管内七飯町の老舗飲料メーカー小原に製造を委託。武田さんは「建設現場は過酷な環境だが、これを飲んでもう一息頑張ろうと思ってもらえたら」と話す。
事業費は自費とクラウドファンディング(CF)で賄う。1本230ミリリットルで220円(税抜き)。27日からCFサイト「CAMPFIRE」で先行販売する。1万2千本(500箱)限定で、商品は8月下旬の発送を予定している。(古谷育世)
北海道建設新聞
安全大会の記念品選び・安全パトロールの差し入れにお悩みなら
皆さんもご存じの通り、建設業で実施される安全大会では記念品の選び方が頭を悩ませる一つです。
しかし、それよりも重要なのは、なぜ安全大会を実施するのか、その理由を今一度考えることです。その主旨は、建設現場や工事現場で働く労働者を災害や事故から守り、安全に取り組むことを意識してもらうためです。
また、暑い時期に開催される安全大会は特に注意が必要です。真夏の暑さは、何もせずとも熱中症などの危険な状況に陥る可能性があります。そこで働く労働者の皆さんの負担は計り知れません。
安全大会の記念品としては、タオルなどが一般的ですが、「何かおすすめの記念品はありますか?」というお問い合わせに対して、私たちは猛暑対策の商品をおすすめしています。
その中でも、「現場、お疲れ」ノンアルコール塩レモンサワーは、暑さ対策にもぴったりの記念品です。現場で働く皆さんの体調管理に貢献しつつ、楽しい話題提供も兼ね備えています。
ご購入のご予約やお問い合わせはお気軽にどうぞ。皆さんの現場での笑顔と健康を私たちは願っています。